酒造り〜米・水・人〜

綾部西山農場:西山和人氏
▲綾部西山農場:西山和人氏
米〜米本来の旨みへのこだわり〜
招德酒造は、良質の原料米を求めて、農家との連携を進め、直接の契約栽培を増やしています。

京都市嵯峨越畑の棚田では京都だけの酒米・祝や日本晴の契約栽培を行い、京都府下のJAS有機米農家認定第1号である綾部市の西山農場では、祝や五百万石の栽培を行う一方、農薬の施用低減を目指した特別栽培の試みや、旭4号などの特色ある品種の栽培にも取り組んでいます。

水〜良質の伏水の地下水〜 井戸

京都市伏見区は良質の地下水が豊富に湧き出るため、古くから名醸地として栄えてきました。

招德酒造では蔵内にある井戸より汲み上げた伏見の名水をふんだんに用いて、仕込水としております。

伏見の水は硬度のやや低い中軟水で、この水で酒を仕込むともろみの醗酵がじっくり進み、まろやかでやわらかい酒に仕上がります。

醸造スタッフ
▲醸造スタッフ(後列右端:大塚杜氏)
技〜こだわりの酒造り〜
招德酒造では永年、兵庫県但馬杜氏、福井県糠杜氏が酒造りを率いてきましたが、十年以上の期間をかけて技術の継承を行い、現在は生え抜きの大塚真帆が杜氏を務め、全員社員にて醸造から製品化まで一貫して心をこめて手がけています。